SUPER BEAVER”小さな革命” 彼らの曲への想い

厳選おすすめ曲

アルバム【音楽】
 ”小さな革命” 歌詞と共にお届けする
楽曲への彼らの想い。

インタビューからこの曲への
メンバーの想いをお伝えします。

この曲はシングルカットは無く、
アルバムの中の重要な最後の曲です。
MVも貼っています!

2024年7月13日(土)TBSテレビ
【音楽の日2024】hope!音楽の力!がテーマです。
恒例の大合唱企画!
SUPER BEAVERの【小さな革命】
が放送されました。

”小さな革命”の曲にまつわるインタビュー

「小さな革命」が出来たから、
アルバム名も『音楽』になったんですよ。
【音楽】にまつわる曲を作ろうと思って、
小さな革命を書いたわけじゃないんです。

常々ステージ上でも言っている
SUPER BEAVERにとっての音楽じゃんって。
それは音楽的に探求したとかではなく、
人と関わったり、
何かを巻き起こしたり、
共に何かをすることが我々にとっての
音楽だなと。

僕らの音楽は
そのためにあるんじゃないかと。

THE FIRST TIMES編集部

『小さな革命』

「小さな」っていう
枕をつけない「革命」は、
SUPER BEAVERは歌えないバンドだと思う。
ツアーを回って
「あなたたちじゃなくて、あなたに歌っている」っていう言葉の強さ、
そして重みと純度はすごく強いと思うし、
SUPER BEAVERを
象徴するのもだと思ってるんですけど、
それゆえに
『もう一歩近づきたいと思った時に、
今こそ「あなた」じゃなくて
《君》なんじゃないかって気がした。

ともすれば
『あなた』が記号になってきてしまうと
思っていたことと逆になっちゃうし、
もう一歩隣にいきたいという時に
「あなたはこうでしょう」とは
言わないかもなって。

だからこれは『おまえ』でも良かったかもしれないし、
人の名前でもいいけど、
その距離感を今のビーバーが出すなら
《君》じゃないかって。

今後ずっとそうってわけじゃなくて、
距離感を考える時に
変わっていけるんだろうなって思います。

ROCKIN`ON JAPAN 2024年5月号別冊
ビバちゃん
ビバちゃん

【君】、【あなた】【オマエ】と

使い分けにも、意味があるんだよ。

ラクダちゃん
ラクダちゃん

そうなんだね。歌詞をじっくりと見ながら聴いてみるね!

この曲が生まれたのは、
【RUSH BALL 2023】フェスの渋谷龍太のMCに感動して、
柳沢亮太がこのMCの感動を
SUPER BEAVERとして歌にできたらと思って
「小さな革命」になったとあります。

非常に印象深いMCでした。
コロナ禍明け、禁止されていたことがなくなったライブで
モッシュとダイブが起こっていたんですね。
それを運営側が禁止するかどうかをSUPER BEAVERの演奏前に
アナウンスするかどうかという状況でした。

その状況に渋谷龍太がMCとして、
熱く本音を話した一幕です。
音楽での衝動は湧き出てくるものであり、
モッシュをしようとかダイブをしようとか決めてするものではない。
そして、音楽は自由。【モラル】を持って欲しいという内容でした。
傍観者ではなく、当事者であれ!
という言葉は
その景色を映し出していました。

ビバちゃん
ビバちゃん

SUPER BEAVERらしい1曲がたくさんの人に届きますように。
”君の夜明けのきっかけになれたら”ね。

”小さな革命” 作詞作曲:柳沢亮太 編曲:SUPER BEAVER



歌詞を読んでから、
聴いて、歌って、
まだ聴いていない方は、
ぜひSUPER BEAVERの【音楽】
という素晴らしいアルバムを手に取ってみてください。

地上波の【音楽の日】の合唱曲みたよー
みんなが凄く楽しそうで感動した。パワーsongだね

ラクダちゃん
ラクダちゃん

🎶
音楽で世界はかわらないとしたって
君の夜明けのきっかけになれたら〜
    🎶音楽🎵 って
ほんとに優しい言葉だね。

グッとくるね。
MVもでたし、
改めて、じっくり聴いてみるよー

SUPER BEAVER
アルバム【音楽】M12 小さな革命 より

併せて、
小さな革命が誕生したMC記事も
読んでください。
↓↓↓

SUPER BEAVER ”小さな革命”が生まれた 渋谷龍太の台本無し泣けるMC   2023年RUSH BALL編

”SUPER BEAVER”の音楽がたくさんの人に届きますように、愛と感謝と敬意を込めて。

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